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 小倉競馬場北九州記念1800mでダイタクバートラムが1分44秒1のものすごいレコードタイムで勝利。一方スティルインラブは前半2番手だったが後半は斤量58に泣き12着。井崎先生が複勝ダイタクバートラムを当てていたが、いつもの先生らしからぬ勝ち方。いつものように馬単1点買い、もしくはボックス流し買いを期待したい。
 しかし牝馬に斤量58はあまりにも厳しすぎる。せいぜい57(本当は56が理想。)が限界。明らかに牝馬に不利なレース状況を提供しているJRAのハンデのつけ方には問題ありと思われる。(七夕賞もそう。)牝馬は斤量や体重の増減に牡馬よりも敏感だ。例えばオークスで出馬したダンスインザムードは、前走より15キロぐらい増えて4着に。安田記念で出場したファインモーションでも前走より2桁の体重減?があって惨敗した。そして金虎賞でもスティルが斤量57を背負わされて7着か8着ぐらいに敗れている。一方牡馬は、6月27日に行われた宝塚記念リンカーンが2桁の体重減でありながら3着に食い込み、連複ははずさなかった。こうして見れば牝馬に不利なハンデをつけすぎていることは明らかだ。JRAの方々もう少しハンデについて考えてほしい。

 曽我さん一家が今日、日本に帰国だからといって日テレが大々的に報道してたような。日本に帰国前からこれだけ大騒ぎするんだから、日本に着いたときにはどんなアクションを日テレは起こすだろうか。

 有限会社が消えるらしい。今日の日経にそう書いてあった。確かに税対策や信頼度からすれば中小の株式会社でもそっちを取るか。なんで有限会社があるのと思いつつ去年会社法を履修したときはしぶしぶ覚えたがこれで消滅するとなんのために覚えたのだろう・・・。