ある意味で神の薬

7:16;準急新宿行
7:46;東京メトロ丸ノ内線荻窪
8:00−17:00アルバイト;今日は飲み会云々で、くだらん事を話していたが仕方ないか。
17:21;区間準急唐木田
17:26;多摩急行唐木田行き
17:38;各駅停車本厚木行
ライフ
自分が帰ってきてインフルエンザか、風邪を引いたような状態になっている。

アイルランドのクールモアスタッドに繋養されているサドラーズウェルズ Sadler's Wells(牡27)が、生殖能力低下のため種牡馬を引退することがわかった。今後は同場で余生を送る予定。
 サドラーズウェルズは、父Northern Dancer、母Fairy Bridge(その父Bold Reason)という血統の米国産馬。全弟にフェアリーキング Fairy King、叔父にヌレイエフ Nureyev、従弟にジェイドロバリー(いずれも種牡馬)がいる。
 現役時代は84年愛2000ギニー(愛G1)、愛チャンピオンSエクリプスS(英G1)などを制し、85年からクールモアスタッドで種牡馬入り。これまでに史上初となる14度の英愛リーディングサイアーに輝くなど、欧州各国のチャンピオンサイアーとして活躍した。
 主な産駒にはガリレオ Galileo(愛ダービー-愛G1、英ダービー-英G1、キングジョージ-英G1)、モンジュー Montjeu(愛ダービー仏ダービー-仏G1、凱旋門賞-仏G1)、ハイチャパラル High Chaparral(英ダービー愛ダービーBCターフ-米G1・2回)などがおり、産駒の通算G1勝利数は71に上る。また、母の父としてもヘヴンリーロマンスエルコンドルパサーフサイチコンコルドシーザリオなどを輩出している。

11日午後11時15分、96年オークス、97年天皇賞・秋を制したエアグルーヴ(牝15)が、北海道安平町のノーザンファームで父ディープインパクト(牡6)の牝馬を出産したことがわかった。
 同馬は両親と同じ鹿毛で、出産予定日の13日から2日早い誕生となったが、お産は順調で、母仔ともに健康だという。
 母エアグルーヴ(その父トニービン)は95年にデビューし、現役時代は96年オークス(GI)、97年天皇賞・秋(GI)を含む19戦9勝(重賞7勝)。繁殖入り後は初仔のアドマイヤグルーヴ(牝8、父サンデーサイレンス)が03年、04年のエリザベス女王杯(GI)を連覇するなど活躍している。
 産駒の多くはセレクトセールに上場され、アドマイヤグルーヴが2億3000万円(00年当歳セール、近藤利一氏落札)、現4歳のザサンデーフサイチが4億 9000万円(04年当歳セール、関口房朗氏落札)、現2歳のフォゲッタブルが2億4500万円(07年1歳セール、金子真人ホールディングス(株)落札)といずれも高額で取引されており、今後は未定だが、セレクトセールに上場されれば大きな注目を集めそうだ。なお、現3歳のポルトフィーノ(牝3、栗東角居勝彦厩舎、父クロフネ)は25日のオークスで祖母ダイナカールから続く母仔3代オークス制覇を目指す。*1

*1:以上netkeiba.comより