１強迫性障害・鬱病・フリーターになった自分の戦い

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転職活動

８月を目標に。ディープインパクトの勝った宝塚記念をテレビで見たあと退職願を書き、そして１年前の今日、会社へ行き、退職願等を出して正式に退職。同日昼間に手首の動脈を包丁で切って自殺を図るも、包丁の背を手首に当てて切る真似をしただけで終わり、その後精神科へ通うこととなる。あの時はもう、「死」それだけを考えた。どうして自分がこうならなくてはならないのかと悩みに悩み続けて当時決断した。退職願と社章などを返却すると、あっさり受理をされ、あとは勝手にしろというような社内の雰囲気に包まれて職場を去った。そして精神科へ７月１日より通い始める。もうこの時から１年。ずっと自分は生きていていい存在なのか悩み続けた。今はそれほどでもないが、当時のままが今でも続いていれば、いつでも自殺は出来たはず。それを救ったのが横浜駅の高島屋があるところの前にある公衆電話。そこで自殺直前にネットカフェで発見した精神科へ電話をして、この世にいない状態は回避された。ただこれからの社会復帰については先が見えない。