H日本版生活関連

東京メトロ千代田線車両故障で千代田線および小田急線が5分程度の遅れ。


②5:27ごろ、JR横浜駅構内で、東海道線上り線の信号機が赤のまま作動しなくなるトラブルが発生。また、同駅構内の横須賀線上り線の信号機でも同様のトラブルが発生。このため、東海道線の東京―小田原駅間、横須賀線の東京―久里浜駅間、小田原―前橋駅高崎線)と逗子―宇都宮駅宇都宮線)間を結ぶ湘南新宿ラインの全線で約4時間にわたり不通。通勤・通学などの乗客約17万5000人に影響。


③7:55ごろ、JR山陽線英賀保駅(あがほえき)で、網干発奈良行き修学旅行用臨時列車が、停車位置を約450メートルのオーバーラン。同駅で同市の小学校の修学旅行生ら142人が乗車予定で、列車は所定位置まで後退し19分遅れで出発。
 JR西日本によると、英賀保駅が停車駅に含まれていない前日の運転時刻表を当直社員が間違って運転士に渡したという。車掌が間違いに気付き、非常ブレーキをかけ急停車した。3本が部分運休、5本が最高22分遅れ、約2100人に影響した。


④外国産の食材を北海道産と偽装しチラシに表記したとして、公正取引委員会中部事務所は、景品表示法に基づき、居酒屋店「北の家族」を展開する「セラヴィリゾート」に表記を改善するよう警告。
 公取委によると、偽装があったのは名古屋市大阪府、神戸市の「北の家族」計5店舗。昨年2月から同9月まで、春と夏の宴会シーズンに北海道産の食材を売り物にしたコース料理を企画、宣伝チラシ46万枚を作り、街頭で配布。
 しかしチラシで紹介した料理メニューの「知床地鶏のサラダ仕立て」に、ブラジルや中国産の鶏肉を使用したり「十勝牛の火山噴火焼」に米国産牛肉を使っていたという。