夏休み25/44日目

※いつもは画像をつけているが、ゼミ内で評判が悪かったため、しばらく画像は入れない事にした。いつも画像検索している日記閲覧者に申し訳ない。

アテネオリンピック
 準決勝野球0−1でオーストラリアに敗れる。6回のあの1球。高めに思いきり投げていれば、空振りで切り抜けたか、少なくともヒットにされることはなかっただろう。
 これでカナダかキューバの敗者と戦うわけだが、あれだけオリンピック前に日本は金が取れなければおかしい、金以外ありえないといい続けていた、民間放送局の連中はどういう反応を見せるかみものだ。

 これは女子バレーにもいえる。同じようにオリンピック前はメダルが取れそうだと誇張しすぎており、いざ結果を振り返ると、準々決勝で中国に敗れた。これまた民間放送局の連中はどういうコメントを出すか。

 今回のオリンピックはソルトレイクまでとはいわないが、あまりにも審判の質が悪すぎる。ロシアのネモフの離れ業連発でこれは金だろうと自身思ったが、審判の採点方法が悪すぎて、結局ネモフは5位に終わった。明らかにネモフが金だろう。あれだけ離れ業の連発をしながら、審判団側が指示した技と一部のオリジナル技以外はあまり評価しない審判団は何事か。さらに、そのネモフの時に15分ほどブーイングが続き、その結果、当初9.725だった採点が9.762となったことも大問題だ。審判は外部からどんなに文句をいわれ、暴言を吐かれても自分のジャッジは正しい事を主張する。そしてブーイングがあってもそういう連中は会場から退場させる。これが本来の審判の姿だ。しかし、ブーイングでジャッジが変わるとなると、次の北京オリンピック以降体操がオリンピック正式競技からはずれてもおかしいのではなかろうか。

Bサイエンス
 献血用の血液で合格水準に達する血液が少なくなってきているという。これは、日本人が鉄分を取らなくなってきたこと、これが原因らしい。ちなみに献血用にふさわしい血液とは、男女共通で水と血液の比重が200ミリリットル血液の採取で1:1.052で、400ミリリットルだと、1:1.053だという。ちなみに、鉄分を多く含む食品はレバーやプルーン。(ヤフーホームページより)どっちも最近食べてない。しかし、貧血になってないのはどういうことだ?でも、いずれ貧血に自分もなってしまうかもしれない。