今日はストレス発散に飲み会。

makonet2004-07-27

A今日の画像
 今日の画像はメイショウドトウテイエムにGⅠ5連敗していたがGⅠ6回目の宝塚記念で見事にテイエムに勝ったシーン。その時の安田騎手の一言。「テイエムに勝ててよかった。これで引退してもいいくらいうれしい」

プロ野球
 0:00頃、すぽるとで1リーグ制か2リーグ制かでテレゴングをしていたが、今回のテレゴングは時間のムダ。明らかに2リーグ制がいいと答えるほうが多いことが決まっている。今回のテレゴングの前にすでにマスコミ各社で1リーグ制反対をさんざん訴えて、1リーグ制のメリットを全くといっていいほど報道していない。その上でこういうテレゴングをしたところで意味はない。恒雄が昨日開かれた会議の意味がないというのはやや納得できる。ただし恒雄は巨人をダメにしたことは事実だ。
 それから、なるほどnaviで1リーグ制か2リーグ制で決着が着かないうちに、台湾と中国と韓国と一緒になってアジアチャンピオンを決めて、さらにはアメリカのメジャーリーグワールドシリーズに参加して世界一を決めようという計画が持ち上がっているようだ。しかし、なんでいきなりこんな構想が出てきたのだろうか疑問だ。

ルパン三世
 昨日と今日と自分の好きなアニメが日テレでやっているのがうれしい。今週の金曜ロードショーの「盗まれたルパン」は確実にビデオ録画しておこうと思う。ちなみに今日のルパンは「宝石と毒薬とルパン三世」だったかな。声がまだ山田さんで懐かしく感じた。ストーリー中ウケたのは、銭形警部がルパンの毒薬で女になった姿。あまりにも男にしか見えない顔の濃い女になった銭形警部は最高に面白かった。

D突然の一言
 この日記はどうやらYAHOO!やGOOGLEで「小林ゼミナール管理人の日記」として検索できるみたいだね。LIVEDOORでもOKのようだ。リンク元を探ったら分かった。

高校野球
 高校野球では、派手なパフォーマンスを禁止するらしい。たとえば清原がホームランを打ってベンチに戻って行う「ハッスル」や、ホームランを打ってグラウンドを1周しながら拳をあげる行為など。
 なぜ高校野球連盟がこれらを禁止したかというと、これが笑えた。派手なパフォーマンスをしていいのはプロだから。高校野球はプロじゃないからダメだというのである。なんともらっちょもない理由である。
 あえてまともな理由をあげるとすれば、派手なガッツポーズやパフォーマンスの禁止はおそらく、負けている側の相手に対する配慮かもしれない。しかし自分も高校時代、卓球の大会に出場したときには相手にたくさん派手なガッツポーズをされたことがある。しかし当時そういったパフォーマンスをやられると自分は逆にやる気がみなぎって来た。おかげで自分が吹っ切れて逆転勝ちをおさめて逆に派手なガッツポーズをやり返してあげた記憶がある。
 また高校生といえば16〜18歳だから、やんちゃなところがあって大騒ぎしたいのは当然。練習の時に先生にたくさん文句をいわれ、自分の思い通りに行かなくて悩み続けていざ本番になった時に、自分の実力が発揮されたとしよう。その時に大騒ぎしたいのはよくわかる。自分でそういう気持ちを抑えたいのだが、それを抑えきれずに大騒ぎをするのは仕方ない。さらに大騒ぎすることで今までのストレスが吹っ飛ぶし、見ている側も試合が面白く感じられる。
 こういった自分の経験や高校生の特徴を踏まえて考えてみれば、今回の高校連盟の派手なパフォーマンスの禁止は断固反対する。