残り2科目

makonet2004-07-22

 今日の画像はサイレンススズカ毎日王冠のレースでは強かった。しかしあの天皇賞の悪夢・・・。残り900メートルで足を骨折。足を骨折することはサラブレッドにとって致命傷。あの強いスズカを見れなくなってしまうことは当時最悪だった。スズカの子供がもしいたら今頃どうなったことだろうか。あれだけ逃げ切る馬はそれほどいない。今はタップダンスシチーがそうだが、しかし7歳。もうサイレンススズカのような逃げ切り馬を見る事はできないのだろうか。

 あと2科目で大学のテストが終了。しかし、この夏休みは行政書士司法書士の学習が待っている。今年10月24日(菊花賞)は行政書士。来年7月3日はいよいよ司法書士試験。就職活動とともに闘っていくには酷であろうが、できるだけ自分が納得できるそれなりの結果を出さなければ。去年の行政書士試験の合格率は2.9パーセント。今年はおそらく5パーセント前後と予想している。今年も去年のレベルを維持するだろうから、そのレベルに自分が対応できるようにならなければならない苦しい戦いになるだろう。平成14年では19.23%だったというのに、この差はなんだろうか。

 巷ではプロ野球を1リーグ制にするか、2リーグを維持するかで相当もめているようだが、民間のテレビ局はこぞって1リーグ制反対を明確にしている。どこかの局で1リーグを賛成することはないのだろうか。1リーグ制の欠点ばかりを示してばかりでメリットについて十分議論されていないにもかかわらず2リーグ制維持でいいとするのはいかがなものか。と、管理人は思うのだが。とはいえ、こう思っているのは自分ぐらいで相手にされそうにないが。

 今週日曜日はいよいよ函館記念ファインモーションが出馬すればハンデは57キロになるそうだが前にも書いたが、牝馬に57はどうだろうか。56が一番いい勝負展開をつくりだすことが出来ると思うのだが。さすがそういうところを考えてないJRA。また荒れるレースになりそうだ。一方、関越ステークスは10頭立てのようなので、予想してみようかと。今のところエイトの新聞で予想している人より的中率も高ければ、回収率もそれなりにいい勝負をしている気がする。特にヒロシには勝っていると思うのだが。

 法務省人名用漢字を増やすために審議を重ねて「癌」とか「呪」とか「糞」などの漢字を含めて5000字ほどにしようとしているが、なぜこんな漢字が人名にふさわしいと法務省の審議会は考えたのだろうか。なんだか自分たちの都合のいいように人名用漢字を選んでいるようにしか思えないのだが。

 司法制度改革が進み、国民から裁判員を選ぶようになるが、裁判員に選ばれる可能性が一番高いのは大阪らしい。そして一番低いのは秋田。管理人の地元長野はどうなんだろうか。