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3月20日(祝・木)に名古屋競馬場で行われる名古屋大賞典(4歳上、交流JpnIII・ダート1900m、1着賞金3000万円)における地方からの出走予定馬が発表された。

 他地区からは佐賀記念(交流JpnIII)をレコードで快勝した兵庫のチャンストウライや、JRAから兵庫に移籍した昨年の覇者アルドラゴンなどが登録。東海地区からは昨年のサマーチャンピオン(交流JpnIII)の勝ち馬キングスゾーンや、前年2着のムーンバレイなどが登録している。出走予定馬は以下の通り。

( )内は性齢、所属・騎手
【他地区所属馬】出走枠は原則4頭
チャンストウライ(牡5、兵庫・下原理)
アルドラゴン(牡7、兵庫・未定)
ザオリンポスマン(牡7、佐賀・北村欣也)
スターオブジェンヌ(牝5、佐賀・真島正徳)

【他地区補欠馬】補欠順位順
ナムラベンケイ(牡5、福山・渡辺博文)
スペシャリスト(牡6、高知・赤岡修次)
ケイエスゴーウェイ(牡5、高知・未定)
サンエムウルフ(牡8、高知・未定)

【東海地区所属馬】出走枠は原則4頭
キングスゾーン(牡6、愛知・安部幸夫)
ムーンバレイ(牡7、愛知・吉田稔)
クインオブクイン(牝6、笠松濱口楠彦)
レオカーディナル(牡8、愛知・岡部誠)

【東海地区補欠馬】補欠順位順
ケイアイフウジン(牡6、愛知・未定)
マヤノグレイシー(牡9、愛知・未定)
テンカタイヘイ(牡8、愛知・未定)
イブキオネスト(牡9、愛知・未定)
アスカヘイロー(牡10、笠松・未定)
*1

*2
27日(水)に川崎競馬場で行われるエンプレス杯(4歳上牝、交流GII・ダート2100m、1着賞金4000万円)の枠順が24日、確定した。
 TCK女王盃(交流GIII)の覇者ラピッドオレンジは5枠5番、ロジータ記念(南関東G2)の勝ち馬トキノミスオースは8枠12番、武豊騎手騎乗のアイスドールは6枠8番にそれぞれ入った。発走は16時00分。枠順は以下の通り。※なお、印は現時点のもの。

( )内は性齢、所属・騎手
 1-1 オルビア(牝4、川崎・戸崎圭太)
 2-2 カネショウバナナ(牝4、川崎・増田充宏)
▲3-3 サヨウナラ(牝7、栗東岩田康誠)
 4-4 チャームアスリープ(牝5、船橋的場文男)
○5-5 ラピッドオレンジ(牝5、美浦内田博幸)
 5-6 スペシャルアタック(牝7、川崎・拜原靖之)
 6-7 リンクスクイン(牝6、船橋張田京)
◎6-8 アイスドール(牝5、栗東武豊)
△7-9 クインオブクイン(牝6、笠松濱口楠彦)
 7-10 ニシノナースコール(牝6、美浦吉田豊)
 8-11 マキノチーフ(牝5、浦和・繁田健一)
△8-12 トキノミスオース(牝4、川崎・坂井英光)

競馬グッズ

競馬場周辺

特別区競馬組合および東京都競馬株式会社は26日、大井競馬の小林分厩舎(千葉県印西市)に新調教コースを建設すると発表した。
 新調教コースは「強い馬」づくりを目指し、調教環境の改善強化を図るため、新素材による全天候型馬場を用いた坂路を予定。なお、同施設は南関東全体のレベルアップに資するため、浦和・船橋川崎競馬場所属馬の利用も可能としている。詳細は以下の通り。
【場所】
小林分厩舎(千葉県印西市小林2886)
【新調教コース概要(予定)】
・コース全長:約1100m
(内訳)
進入路:約300m
坂路部分:約400m(勾配3.0%)
かえり通路(逍遥馬道):約400m
・出張馬用厩舎:24馬房
・総工費:15億円(概算)
【施主】
東京都競馬株式会社
【完成(予定)】
平成21年秋頃
【新素材馬場の特性】
・新素材ニューポリトラック等とは、電線被覆材、ポリエステル不織布、ポリウレタン繊維、硅砂をワックスで混合したもので、JRA等でも導入されている。
・優れた排水性を持ち、降雨による馬場の悪化や走行時のキックバックが少ない。
・衝撃吸収性が高く、馬の脚部への負担が軽減される。
・凍結抵抗性や粘着性が強く、不凍剤散布や散水作業の必要がない。
*3

現役馬状況

京都記念で6着に敗れたウオッカは予定通り27日に京都競馬場に入り、3月13日にドバイへ向け出発する。酒井助手は「気を乗せるのは簡単なので、しっかりレースの疲れをとって大一番に臨みたい」と語った。*4

新馬種牡馬など

騎手・調教師

競馬場情報

ホースパークうまいる

調教1本;スタミナはアップ。