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23日(水)に浦和競馬場で行われるニューイヤーC(3歳、南関東G3・ダート1600m、1着賞金1000万円)の登録馬が発表された。

 昨年の平和賞(南関東G3)を勝ったノースダンデー東京2歳優駿牝馬(南関東G1)2着のブライズメイト、デビューから2連勝中のパワーアルファなど34頭が登録している。登録馬は以下の通り。

アンサーザベル
ウィンガールハート
エムオーステージ
オーラガイア
カメケンオオジ
ギャンブルオンミー
キングサラディン
ゲンキチホマレ
コマツイングランド
サムライプライド
シャンクス
ジルグリッター
スパイクタリス
タケノショウリュウ
ノースダンデー
ハーフアチャンス
パインパディ
パワーアルファ
ビービーティアラ
ブライズメイト
ブライトフェース
ボンキュッボン
マキノスパーク
マルヨマサト
ミサトアンバード
ミサトツヨシ
ミスガイア
モエレマジックマン
ヤマイチカチドキ
ラフマニノフ
リュウノアシェイブ
リュウノキングダム
レッドフェンリル
ロイヤルマコトクン

2月11日(祝・月)に佐賀競馬場で行われる佐賀記念(4歳上、交流GIII・ダート2000m、1着賞金3000万円)における地方競馬の出走予定馬が18日、佐賀県競馬組合より発表された。

 他地区からは、トウケイニセイ記念(水沢)で重賞5勝目を挙げた岩手のテンショウボス、昨年の帝王賞(交流GI)で地方馬最先着となる4着に入った兵庫のチャンストウライなどが登録。地元九州からは、九州大賞典(佐賀)、中島記念(佐賀)と重賞2連勝中のワンパクメロなどが登録している。なお、JRA所属馬は27日以降に発表される。出走予定馬は以下の通り。

( )内は性齢、所属・騎手
【他地区所属馬】出走枠は原則4頭
テンショウボス(牡5、岩手・未定)
ミツアキタービン(牡8、笠松・未定)
チャンストウライ(牡5、兵庫・未定)
スペシャリスト(牡6、高知・未定)

【他地区補欠馬】補欠順位順
バンブージーコ(牡6、兵庫・未定)
ナムラコロンブス(牡8、金沢・未定)
エイシンセイテン(牡5、笠松・未定)
ロケットパンチ(牡8、笠松・未定)
サンエムウルフ(牡8、高知・未定)
ファントムオペラ(セン7、福山・未定)

【九州所属馬】出走枠は原則4頭
エランセ(牡8、荒尾・未定)
ワンパクメロ(牡5、佐賀・未定)
ザオリンポスマン(牡7、佐賀・未定)
ナリタキセキボーイ(牡9、佐賀・未定)

【九州補欠馬】補欠順位順
マリットチャージ(セン8、佐賀・未定)
タイキヘリオス(セン9、佐賀・未定)
スターオブジェンヌ(牝5、佐賀・未定)
※上記は全てnetkeiba.comより。上記2レースはいずれも実際の競馬場で観戦の予定。

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 ダート競走格付け委員会は18日、07年のダートグレード競走最優秀馬にヴァーミリアン(牡5、栗東石坂正厩舎)を選定したと発表した。※年齢は昨年度のもの。
 ヴァーミリアンは、父エルコンドルパサー、母がJRA1勝のスカーレットレディ(その父サンデーサイレンス)という血統。同厩の半兄に05年東海S(GII)など重賞3勝のサカラート(牡8、父アフリート)がいる。
 昨年は川崎記念(交流GI)を6馬身差で圧勝してGI初制覇を飾ると、続くドバイワールドC(首G1)ではインヴァソール Invasorの4着。帰国後は7か月ぶりの実戦となったJBCクラシック(交流GI)、ジャパンCダート(GI)、東京大賞典(交流GI)と3連勝を飾り、8日に発表されたJRA賞でも最優秀ダートホースに輝いている。通算成績21戦10勝(うち地方6戦6勝、海外1戦0勝、重賞8勝)。

石坂正調教師のコメント】
「昨年は国内で4戦4勝という強い内容でしたし、それを認めてもらって、素晴らしい賞をいただき大変ありがたく思います」

 ダートグレード競走最優秀馬は97年のダート競走のグレード制発足を機に、中央競馬地方競馬の所属にとらわれることなく全日本規模で優れたダート適性馬を顕彰するために設けられた表彰で、1年間のダートグレード競走を通じ最も優秀な成績を収めた馬が選定される。過去の受賞馬は以下の通り。

◆歴代ダートグレード競走最優秀馬
97年 トーヨーシアトル(JRA)※特別表彰:ホクトベガ(JRA)
98年 アブクマポーロ(船橋)
99年 メイセイオペラ(岩手)
00年 ウイングアロー(JRA)
01年 クロフネ(JRA)
02年 ゴールドアリュール(JRA)
03年 アドマイヤドン(JRA)
04年 アドマイヤドン(JRA)
05年 カネヒキリ(JRA)
06年 ブルーコンコルド(JRA)
netkeiba.comより引用

JRAは17日、06年ダイヤモンドS(GIII)を勝ったマッキーマックス(牡8、栗東藤原英昭厩舎)が、同日付でJRA競走馬登録を抹消したと発表した。今後は宮崎県の宮崎軽種馬共同育成保養センターで乗馬になる予定。
マッキーマックスは、父ダンスインザダーク、母がJRA3勝のクリアーチャンス(その父ディクタス)という血統。02年12月のデビュー戦(中京・芝 1800m)を7馬身差で圧勝後、シンザン記念きさらぎ賞毎日杯(すべてGIII)では2着、3着、4着と重賞で好走を続け、同年の菊花賞(GI)は 5着。その後、芝中長距離戦線で堅実な走りを続け、06年ダイヤモンドSで重賞初制覇を飾った。その後、大阪杯(GII)2着を経て出走した天皇賞・春 (GI、7着)が最後のレースとなった。通算成績19戦3勝(重賞1勝)。

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