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新馬・その他レース

海外競馬

現地時間26日、2006/07年シーズンの豪州年度代表馬が発表され、昨年のメルボルンC(豪G1)を勝ったデルタブルース(牡6、栗東角居勝彦厩舎)が最優秀ステイヤーに選ばれたことがわかった。デルタブルースは04年の菊花賞(GI)を勝ち、アジア調教馬として初めて豪州最大のレースであるメルボルンC優勝という快挙を成し遂げた。豪州の代表馬に日本調教馬が選ばれたのは史上初となる。

地方競馬

ヴァーミリアン東京大賞典へ出走予定。

笠松競馬所属として中央競馬に参戦し、99年デイリー杯3歳S(GII)に優勝、朝日杯3歳S(GI)でも2着に入ったレジェンドハンター(牡10、笠松・大橋敬永厩舎)が、29日の笠松10R・いろり火特別(A2、ダート1600m)を最後に引退することがわかった。今後については未定。同馬は、父サクラダイオー、母サクラソフティー(その父サクラショウリ)という血統。99年6月に笠松でデビューし、2戦目で初勝利を挙げると、初の中央遠征となったデイリー杯3歳Sまで4連勝。1番人気に推された朝日杯3歳Sではエイシンプレストンの2着に敗れたが、その後も01年テレビ愛知OP(JRA中京)や、03年全日本サラブレッドC(交流GIII)を制すなど、芝ダート問わずに息の長い活躍を見せており、今年もここまで4勝を挙げていた。通算成績60戦26勝(うちJRA7戦2勝、重賞8勝)。
サクラスターオーの父がブルードメアサイヤーになっているのは大きい。

00年デイリー杯3歳S(GII)を勝ったフジノテンビー(牡9、笠松・後藤保厩舎)が、28日の笠松10R・古太尽特別(JRA交流A3、ダート1800m)を最後に引退することが分かった。今後については未定。同馬は父テンビー、母がJRA2勝のローズホーラー(その父トウショウボーイ)という血統。00年5月のデビューから無傷の5連勝でデイリー杯3歳Sを制覇。その後、JRAを経て船橋に移籍し、02年報知オールスターC(川崎)を制すなど重賞戦線で活躍を見せた。その後再び笠松へ移籍したが、昨年12月以降は勝ち星から遠ざかっていた。通算成績70戦13勝(JRA8戦1勝、重賞5勝)。

新馬種牡馬など

騎手・調教師

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