2競馬
テレビ番組
GIレース(JpnI)
ジャパンカップダート、ジャパンカップについては、結果のみ。
5回 東京 7日目
11R ジャパンカップダート出走表
3歳上○国際○指(定量) ダ2100
枠 馬 馬名 性 斤量 騎手 厩舎
1 1 サンライズバッカス 牡 57.0 安藤勝己 音無秀孝
1 2 スチューデントカウ 牡 57.0 ミグリオ セリン
2 3 キャンディデート 牡 57.0 ムーア ブリテン
2 4 フリオーソ 牡 55.0 内田博幸 川島正行
3 5 カフェオリンポス 牡 57.0 後藤浩輝 松山康久
3 6 ワイルドワンダー 牡 57.0 岩田康誠 久保田貴
4 7 ヴァーミリアン 牡 57.0 武豊 石坂正
4 8 メイショウトウコン 牡 57.0 武幸四郎 安田伊佐
5 9 エイシンロンバード 牡 57.0 福永祐一 小崎憲
5 10 ワンダースピード 牡 57.0 小牧太 羽月友彦
6 11 フィールドルージュ 牡 57.0 横山典弘 西園正都
6 12 ドラゴンファイヤー 牡 55.0 田中勝春 久保田貴
7 13 ブルーコンコルド 牡 57.0 幸英明 服部利之
7 14 フサイチホウオー 牡 55.0 ペリエ 松田国英
8 15 ジャックサリヴァン セ 57.0 アハーン バトラー
8 16 ボンネビルレコード 牡 57.0 柴田善臣 堀井雅広
5回 東京 8日目
10R ジャパンカップ出走表
3歳上○国際○指(定量) 芝2400
枠 馬 馬名 性 斤量 騎手 厩舎
1 1 エリモハリアー セ 57.0 武幸四郎 田所秀孝
1 2 ポップロック 牡 57.0 ペリエ 角居勝彦
2 3 コスモバルク 牡 57.0 松岡正海 田部和則
2 4 アドマイヤムーン 牡 57.0 岩田康誠 松田博資
3 5 チョウサン 牡 57.0 横山典弘 清水利章
3 6 ヴィクトリー 牡 55.0 ルメール 音無秀孝
4 7 ペイパルブル 牡 57.0 ムーア スタウト
4 8 アルティストロワイヤル 牡 57.0 タラモ ドライス
5 9 インティライミ 牡 57.0 佐藤哲三 佐々木晶
5 10 メイショウサムソン 牡 57.0 武豊 高橋成忠
6 11 ウオッカ 牝 53.0 四位洋文 角居勝彦
6 12 フサイチパンドラ 牝 55.0 藤田伸二 白井寿昭
7 13 ヒラボクロイヤル 牡 55.0 後藤浩輝 大久保龍
7 14 ドリームパスポート 牡 57.0 安藤勝己 松田博資
7 15 ローゼンクロイツ 牡 57.0 藤岡佑介 橋口弘次
8 16 サデックス 牡 57.0 ムンドリ ラウ
8 17 ハリカナサス 牡 55.0 ホランド シャノン
8 18 デルタブルース 牡 57.0 川田将雅 角居勝彦
GIIレース(JpnII)
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その他特筆すべき情報
伝統のG1を台無しにしたラフプレーは、最終4コーナーを回ってすぐの直線入り口で起きた。逃げるコスモバルクが外にフラついたのを察知して、その4頭分ほど外を走っていたエイシンデピュティが敏感に反応。急に外に斜行するのを柴山は制御できず、あおりを受けたアグネスアーク、シャドウゲイト、ダイワメジャー、アドマイヤムーンが、馬体をぶつけ合うようにして外に飛ばされた。完全にブレーキをかける形になったメジャー(9着)、ムーン(6着)はこの時点で圏外に去った。
連覇の夢が消えた安藤勝は鬼の形相で引き揚げてきた。「さあ、これからという時にバランスを崩されて馬が斜めになってしまった。内はガラッと空いていたし、こんなことなら逃げれば良かった」とため息交じりに振り返った。
メジャーの直後にいた岩田も「あれじゃ競馬にならん。ぶつけられて馬がかわいそうや。後ろで安藤さんの悲鳴が聞こえた。いいスタートが切れたし、これからという時だから」と時間の経過とともにこちらの怒りも増す一方だ。
3着カンパニーの福永は、デピュティの斜行の“遠因”となったコスモバルクの五十嵐冬を非難する。「結果的に柴山さんがアウトになったけど、五十嵐も悪い。外にヨレて、また内に戻って…。僕も前をカットされた。ダービーもジャパンCの時もそう。もうG1に乗らないでほしい」。審議の結果、柴山は騎乗停止、五十嵐冬は戒告となったが、2、3番人気馬が一瞬に消え、ファンの馬券の損失も甚大だ。(以上スポーツニッポンの記事より。※天皇賞の裏側でこんなことを話していたとは。)