1今日の自分

8:00−22:00アルバイト
 昨日の先輩は、なんて面倒見のいい人かってつくづく感謝したい。自分が注意されたことを自分の中でうまく整理して、それを表現することができないというのは、自分の存在を否定されるのが怖いのでは?というアドバイスをいただいた。そうかもしれない。さらに加えるなら、自分の好きなことを否定されることがどう思うかと聞かれると、確かにムカッときて、どうしても批判的になる。なんというか、自分の考えをなんとか無理やりでもいいからなんとか通したい、それも特に経験者の意見を受け入れることなく、自分の意見を通したがると、やっぱり責任者の立場からすれば、面倒を見なくなるし、育てたくなくなるのが間違いないというのを、その先輩から学び取った。
 ただ簡単に書けば、そっかとなるが、それを実際に行動に移せるかというと、どこかで自分の作り出した殻を割れないところがあって、その状態をどうやって解決するか問題になる。
 つまり、どれだけ今自分が薬に依存して、精神的に冷静になって、かつ、人の意見を素直に受け入れることで自分のかかえているさまざまな症状なり、どこが勤務成績で評価されていないのかを考えるだけの頭にまだなっていないということがわかる。
 頭があまり回らない状態での記述ではあるが、とりあえず自分と外界を結ぶドアらしきものは広く開けて、なるべく受け入れること。それでいつの間にやら自分が精神的に成長すればいいのかっていうことが、いかに重要かがわかった。ただ実際の行動に移せるチャンスはある。とりあえず素直に聞き入れること。でもそれだけではなくて、こうすればよいというのを、ある程度経験を積んだところで言ったほうが説得力が増すことも学べたような気がする。
 これはあくまで推測に過ぎないが、評価されず何も言われないというのは、もうどうやっても成長は期待できない人だと思われている証拠だとつくづく感じた。