I競馬を除くその他スポーツ

①F1ブラジルグランプリ;深夜にフジテレビで生中継。
 プロ野球;中日−巨人はなぜか録画。それも深夜で放送。(TBS)
 この差はいったい。いつの間にF1が巨人戦よりテレビ局にとって価値あるものになったのか。今まで巨人戦で視聴率を取っていたくせに・・・。(´・ω・`)


オートスポーツWEBより↓
 来年は、オーストラリアGPとヨーロッパラウンド開始の間に、日本でふたつ目のグランプリが富士スピードウェイで行われるのではとの憶測が飛んでいたが、バーニー・エクレストンはその可能性を否定した。
 富士はトヨタによる資金投入によって施設が一新され、ホンダが所有する鈴鹿で行われる日本GPの座を奪い取りたいと考えている。だが、鈴鹿とのGP開催に関する契約が実行中の現在、短期的視野に立っては、カレンダーに日本でふたつ目のレースを加えることが富士で開催する唯一の方法となっていた。このアイデアは今回新たに出されたものではなく、1994年と1995年には鈴鹿に加え、パシフィックGPとしてTIサーキット英田で開催されている。
 F1参加各チームは、来シーズンの受け入れレース数について検討を行っている最中であり、エクレストンは20を要求している。だが今シーズンと同じ19が現実に可能な最大の数であると思われている。
 もし富士を2006年に加えるとすれば、現在行われているレースのどれかがその道を譲る必要がある。上記に挙げた日程から考慮すれば、財政的にも不安定な要素を抱えているイモラかフランスとなる。実際に、これまで“伝統的に”マニクールに割り当てられていた7月の開催がアメリカGP開催に当てられると思われている。
 イギリスのクラッシュネットが、2006年の富士での開催の可能性を尋ねたところ、エクレストンは完全に“否”と答えた。
「来年は難しいが、いずれは行うだろう」エクレストンはカレンダーについてそう答えた。「開催数を増やせば可能とはなる。だがチームはシーズン17レースと主張している。そこで我々は19という数で妥協しているのだ」。
 エクレストンはまた、今シーズン開催されているレースはそのまま継続、イモラとマニクールの懸念材料は以前ほどではなくなっているという認識を示し、またイギリスGPはワールドカップの影響を避けて6月に行い、7月はアメリカGPとカナダGPを行いたいと語った。
「今シーズンのイベントはどれも失うことは無いよ」とエクレストンは確信を持って語った。*1


国際陸連は、女子マラソン野口みずきが2時間19分12秒の日本記録を樹立したベルリンマラソン(25日)の通過タイムで、25キロの1時間22分12秒と30キロの1時間38分48秒が世界新記録であると発表。

*1:どのレースも削らずに、富士サーキットを増やすことは無理のようだ。理想はただ単に増やせればいいのだけれど。