K就職活動総括(準一流企業以下レベルに該当する内容。)

↓就職活動記録

エントリー数約100・説明会参加数27・選考数16・面接回数17・内定数3
(実質選考参加数など→エントリー数約100・説明会参加数23・選考数13・面接回数18・内定数3)

ライフコーポレーション;1次面接・筆記試験×⇒2次面接−⇒3次面接−⇒最終面接−
×ダイナム;筆記試験○⇒1次面接×⇒最終面接−
アコム;説明会と筆記試験○⇒1次面接○⇒2次面接(2次面接で電話があったものの、日程が合わずに辞退)⇒最終面接−
△PCデポ;説明会と筆記試験○⇒1次面接×⇒2次面接−⇒3次面接−
ケーヨー;筆記試験○⇒1次面接○⇒2次面接×⇒最終面接−
△スリーエフ;説明会と筆記試験○⇒1次面接⇒(1次面接以降辞退)2次面接⇒3次面接⇒最終面接
△99プラス;説明会とエントリーシート○⇒筆記試験(筆記試験以降辞退)⇒1次面接⇒2次面接⇒最終面接
●オーケー;1次面接・エントリーシート○⇒2次面接○⇒筆記試験・最終面接qualified
△ヒューマングループ;1次面接○⇒筆記試験○⇒2次面接−⇒最終面接−(辞退)
△プロミス;筆記試験○⇒1次面接○⇒2次面接×⇒最終面接−
▲キャスコ;1次面接・書類選考○⇒2次面接○⇒最終面接・筆記試験qualified
ブックオフ;1次面接○⇒2次面接○⇒最終面接qualified
写真屋さん45グループ;筆記試験⇒1次面接⇒2次面接⇒最終面接(辞退)
△東都;筆記試験⇒1次面接⇒2次面接⇒最終面接(辞退)
△コイデカメラ;筆記試験⇒1次面接⇒2次面接⇒最終面接(辞退)
△ハーマンズ株式会社;筆記試験(おそらく○)⇒最終面接(辞退)
デイリーヤマザキ(辞退)


就職活動のあしあと↓
2004年9月21日;第1回就職セミナー(就職活動の開始)
2004年9月23日リクナビ登録
2004年9月〜12月;自己分析・SPI対策・早くもエントリーシートが送られてくる企業あり。・エントリー・資料請求(エントリー後1週間音沙汰がない場合)12月時点でエントリー数約70。・合同説明会に初参加。
2005年1月;学年末テストであまり就職活動せず。しかし下旬に秀英予備校の個別企業説明会に参加。

2005年2月ケーヨー初選考・会社説明会(1日に原則1つ)・ダイナムで就職活動を始めて、初めての面接。

2005年3月;いくつかの企業選考始まる。プロミスとアコムは倫理憲章を受諾していたので選考は4月1日からスタート。・周囲がかなり会社説明会に参加しており焦る。中には下旬に内定を出すものもいた。選考参加企業の絞込み、筆記試験・1次面接・2次面接まで進む実力があった。

2005年4月;どうしても最終面接までいけなかった。(4月中旬まで)しかし4月下旬に最終面接にアタックできる機会を得る。

2005年5月;初内定が出る。内定が出て気楽になったので、残りの企業選考に自信を持つ。

2005年6月;内定2社連続。就職活動終了。

就職活動の流れ・注意点など
※ここに書いたのは自分が経験したものを書いているので、すべての人に該当するかわからない。なのであくまで参考程度に読んでもらえればいいかな〜。
Ⅰエントリー・資料請求(リクナビ日経就職ナビ毎日就職ナビが掲載企業の数が多い。以下;エンジャパン・パフ・アクセス)好きな数だけエントリーしておくこと。自分は約100社をエントリー。資料請求については会社説明会で資料がもらえるので、資料請求するまでもないが、早めに準備をしておきたい人はエントリー後1週間して反応がなかったら、その企業に資料請求するといいかも。

会社説明会;会社説明終了後、筆記試験のパターン、会社説明会に履歴書を持っていくパターン、会社説明会の最中にエントリーシートを書かせるパターン、会社説明会のみのパターンがあった。

Ⅲ選考過程(筆記試験※エントリーシート含む⇒1次面接⇒2次面接⇒3次面接以上)
a筆記試験※エントリーシート含む;SPI−UやSPIの簡略版など。中には企業が独自に作成したテストがあった。筆記試験は、ほとんど落ちることがなかった。中にはテストセンターで受験させる場合もある。それは、各人のレベルに合わせた出題が自動的になされる。
 SPI対策によい本は、市販されているものでは正直いってない。もし本番レベルの問題を販売したら、みんながみんなできるようになってしまう可能性があるからだろう。SPIテストで対応するために、いろいろな企業の筆記試験を受けて慣れる必要がある。
 
b1次面接;自分のことについて聞かれることが多い。自己分析について述べられている本があるので、それを使って自分のことを整理しておくこと。自分が今まで打ち込んだこと、趣味、自己PR、自分を動物に例えると、自分の長所・短所など。そしてそれぞれの項目でなぜそうしたのか、挫折しかけたときにどういうことをして解決の方向へ自分が向かったのかなど、深く整理する。
 たまに1次面接にグループディスカッションが入ることもある。その場で考えれば何とかなるテーマなので、自分は司会者向きか、ムードメーカーなのか、それともまとめの段階で強いのか判断して対応すること。その場で考えられないテーマといっても、大体新聞を読んでいれば出てくるテーマなので、ネタを新聞を読んで仕入れること。

c2次面接;自分が志望する企業についていろいろと問われる。この企業の魅力や課題など問われる。志望動機や、やりたいこともここで問われるので企業研究を十分やっておく。企業研究の方法としては、市販の業界本を読む、インターネットで仕入れる、あとは会社説明会や支店見学、OB訪問などでいろいろと情報を集めて整理する。
 まとめる方法として以下のようなものがある。

d3次面接以上(最終面接含む)
 入社の確認、志望動機、やりたいこと、その他履歴書やエントリーシートの内容が問われる。ここまで残るとほとんど他人と差がないので、あまり緊張しすぎず冷静に答えること。運も必要になってくる。最後に質問は?と聞かれた場合、マニュアル本だとこうやって答えるといって色々例を挙げているものがあるが、別に無理して質問する必要はない。最後に質問は?聞かれて、特にないといっても最終面接まで進んだ例がほとんど。

e全体的に見た場合
 どの選考過程でも落ちたからといって、あまり落ち込まないこと。運もある程度必要なので、とりあえずこれだけやっておけば落ちないだろうな・・・と思うようなレベル(何社か受けていれば自然とつかめるはず。自分はそうだった。)でいい。あまりにも完璧に答えようとすると、緊張する面接の雰囲気に呑まれて、何も答えられずに終わるケースが高い。

<業界研究のおすすめ本>
①最新データで読む産業と会社研究シリーズ12(産学社);新教育産業・流通フードサービスなど各種の本がある。

②業界の最新常識(よくわかる○○業界)(日本実業出版社);よくわかる流通業界・よくわかる不動産業界など。1つのテーマ原則見開き2ページ分。

<SPIのおすすめ本>
 特にこれという本はない。立ち読みしてみて、解説が詳しく自分にとって理解しやすい本を2冊やるといいかも。大学で本番レベルのSPIテストをやらせてくれる場合がある。(自分の通う大学ではそうだった。)

<面接・エントリーシートに関するおすすめ本>
①坂本直文著〜内定者はこう書いた!エントリ−シ−ト・履歴書・志望動機・自己PR完全版(高橋書店
 ここに書いてある内容そのままではいけない。この本はあくまで文章をどのように組み立てて書くか、テンプレートとして利用する。内容は自分の経験に基づくもので仕上げる必要がある。10枚ほどエントリーシートを書くと慣れてくる。