J競馬

 今日から有馬記念特集。
 有馬記念の由来として、昭和31年当時の有馬頼寧理事長が、中山競馬にも東京競馬場日本ダービーに匹敵する大レースの創設を提案。(有馬記念の開催前は中山大障害が年末の売りだった。)ファン投票で出走馬を選ぶ「中山グランプリ」が新設された。ところが翌32年1月有馬理事長が急逝したため、同氏の功績を称え「有馬記念」と改称。以来、暮れの風物詩として親しまれ、数多くの名勝負が繰り広げられている。管理人の好きなレースの1つ。
 
 今日は第1回。1956年(昭和31年)メイチヒカリが勝っている。1⇒3⇒7⇒8⇒5(良馬場) 2.43.2(レコード)単勝130円