F競馬

 タイトルにわざわざ書いておいたのでとりあえず答えるなら、やや重までだったら差しが決まると思う。安田記念の時のように。周囲ではレースに参戦したメンバーのレベルがあまりにも低かったから勝てたというが、そんなレベルで1着を取れない馬はなんともいえないほどレベルが低い。ツルマルボーイは一時のチャンスをものにする強い馬なのだと思う。

4 7 (父) マイソールサウンド   牡 5  58.0 本田優
タマモクロス・チアズスミレ)前走;毎日王冠9着。東京では連対したことがないので、ハズシ。

4 8 (市) アドマイヤグルーヴ   牝 4  56.0 武豊
サンデーサイレンスエアグルーヴ)前走;京都大賞典4着。今回は牡馬でかなり有力どころが揃ったので、連対は厳しいのでは?

5 9 サクラプレジデント     牡 4  58.0 松永幹夫
サンデーサイレンスセダンフォーエバー)前走;中山記念2着。東京コースだとなぜか連対しないのが難点。

5 10 ローエングリン      牡 5  58.0 横山典弘
シングスピールカーリング)前走;毎日王冠2着。この馬が最近2000メートル以上で勝ったレースって何かあったっけ?悉くこの距離はもたない。

6 11 (市) ナリタセンチュリー 牡 5  58.0 田島裕和
トニービン・プリンセスリーペ)前走;京都大賞典1着。血統を見ると今回の距離は抜群。3連単で穴。

6 12 (父) シルクフェイマス 牡 5  58.0 四位洋文
マーベラスサンデー・セイントセーラ)前走;宝塚記念2着。今回この馬が1着か2着だと思う。宝塚記念ではリンカーンゼンノロブロイを玩具扱いしていたからねえ。(天皇賞ゼンノロブロイとわずかな差の3着だったが)

7 13 (市) ゼンノロブロイ 牡 4  58.0 O.ペリエ

7 14 (父)(市) ヒシミラクル 牡 5  58.0 角田晃一

8 15 (父)(市) バランスオブゲーム 牡 5  58.0 田中勝春

8 16 リンカーン 牡 4  58.0 安藤勝己

8 17 ダイワメジャー 牡 3  56.0 柴田善臣

 アドマイヤベガ日本ダービー勝ち馬)が急死。産駒としては4世代のみ繁殖。